カラー写真入り俳句集 作成の流れ ロゴA トップページへもどる

印刷サンプルや見本誌を見て、自分でも俳句集を作ろうと思われた方は、同封した「お尋ね用紙」で大体の頁数や部数等をお知らせください。御見積書をお送りします。通常は基本料金表と同じです。
ご納得いただけたら、お見積り金額の半金をご送金ください。
ご送金後のキャンセルに対しては、ご返金は出来ませんので、予めご了承ください。
俳句集の完成には、半金をご送金頂いてから約3ヶ月かかります。
「分類記入表」(見本誌に同封)に分類ごとに俳句、写真等をまとめ、その背景・状況・思い出を短い文章にして下さい。全ての分類ごとに短い文章が必要なわけではありませんし、なくてもかまいません。
分類ごとに俳句や写真を、一つの袋に入れて、その袋をまとめて送ってください。
まとまった分類から送って頂くと、その都度印刷し、お送りします。全てが届いたら全部の試作本を印刷しますが、その前に少しづつ印刷した方が、進行状態を確認していただけるし、その後の参考になります。
分類記入表の内容や写真をメールで送っていただいても結構です。
頁数と写真の量などが「お尋ね用紙」と大幅に変わる時は料金が変更になります。2割以上の差額が出る時は、その半金を追加送金としてお願いいたします。
送って頂いた写真や絵は、スキャナーでパソコンに取り込み後、直ぐに返送致します。
全ての資料が届いたら、俳句集の試作本を作成し、2冊お送りします。ここではまだ製本しません。簡単に綴じただけのものです。製本は最後の段階です。
変更箇所や誤字脱字があれば試作本に変更箇所を赤色で書き込んでご指摘ください。私どもでも細心の注意で誤字脱字をチェックしますが、お客様も一緒に校正をお願いいたします。
訂正箇所などを書き込んだ試作本を1冊、前回同封した封筒に入れて送り返してください。届いた訂正事項を元に、再度試作本を作成し、2冊を送ります。
試作本のやりとりは、最大3回まで行います。この間、俳句・写真・文章の追加・変更や分類の順番も変更できます。最終の試作本が届き次第、本印刷にかかります。
ここまでは、部数の増加は出来ます。(追加料金はかかります。)
製本所で製本してもらい、お客様のお手元に完成した俳句集をお送りします。
ご確認のうえ、残金をお振込みください。
ゆっくりと完成したカラー写真入の俳句集をお楽しみください。

カラー写真入り俳句集 作成の注意点

打ち合わせなどは全てメールやFAX・葉書・手紙となり、お伺いをしての打ち合わせはありません。
電話も使えますが、重要なことで聞き違いがあるといけませんので、出来るだけ電話はお控えください。
製本は製本所にお願いし、無線綴並製本になります。文庫本などの製本の仕方です。
本のサイズは全てA5版です。
表紙の色は見本誌の色と同じで、ベージュ色になります。それ以外の色は多少割高になります。
見本誌と同じ製本・サイズ・表紙となります。
ご自分やお友達が普通のカメラやデジカメで写した写真や絵・イラストをお願いします。
市中のカタログや雑誌などの写真や絵は著作権があるからだめです。
当店で用意できる写真は、私が写した写真や著作権フリーの写真です。

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